【最新】モランボン楽団最新情報!ドタキャンはそんな理由だったの? [国際]
12月12日、訪中した北朝鮮のモランボン(牡丹峰)楽団が突如帰国したことについて、
中国外務省の洪磊・副報道局長は14日の記者会見で、「事務レベルの意思の疎通が原因」と、
詳しい説明を一切避けた感じとなった。
本来12月12日から16日まで、男性のみで構成される功勲国家合唱団と、女性のみで構成されるモランボン(牡丹峰)楽団の合同開催による公演を、中国・北京の国家大劇場にて開催する予定でしたが、初日の12日の開催直前にドタキャン、帰国してしまうという騒ぎがあったものです。
北朝鮮当局も詳しい発表が何もないままでしたが、最新情報によると
韓国の情報筋から、
公演内容が、金正恩第一書記を崇拝する内容のもので、中国側が観覧する幹部のレベルを下げ、これに北朝鮮が反発したものだという見方を示しております。
簡単に言えば、そんな金正恩万歳な内容の曲目ではなく、もっとポップなものをやってください、お願いします。
という中国側の主張が気に入らなかったようです。
このモランボン楽団の現団長というのが、金正恩第一書記の元愛人と噂された、玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏なのですが、この人・・・
AVに出演し、わいせつな映像を撮影したなどとして、処刑されたといわれた人です。これは金第一書記の恩赦なのか何なのかはわかりませんが、生きていた上にモランボン楽団の団長とは・・・
先日、粛清された大物張成沢(チャンソンテク)氏も、モランボン楽団の楽団員と、何かしらの関係を持ち、そのために粛清されたとのうわさもあるほどです。
国家レベルでガールズグループとか、なんて力の入れ様なんでしょう!
日本では真似できないですね、というかしようとは思わないですよね。
スポンサーリンク
中国外務省の洪磊・副報道局長は14日の記者会見で、「事務レベルの意思の疎通が原因」と、
詳しい説明を一切避けた感じとなった。
本来12月12日から16日まで、男性のみで構成される功勲国家合唱団と、女性のみで構成されるモランボン(牡丹峰)楽団の合同開催による公演を、中国・北京の国家大劇場にて開催する予定でしたが、初日の12日の開催直前にドタキャン、帰国してしまうという騒ぎがあったものです。
北朝鮮当局も詳しい発表が何もないままでしたが、最新情報によると
韓国の情報筋から、
公演内容が、金正恩第一書記を崇拝する内容のもので、中国側が観覧する幹部のレベルを下げ、これに北朝鮮が反発したものだという見方を示しております。
簡単に言えば、そんな金正恩万歳な内容の曲目ではなく、もっとポップなものをやってください、お願いします。
という中国側の主張が気に入らなかったようです。
このモランボン楽団の現団長というのが、金正恩第一書記の元愛人と噂された、玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏なのですが、この人・・・
AVに出演し、わいせつな映像を撮影したなどとして、処刑されたといわれた人です。これは金第一書記の恩赦なのか何なのかはわかりませんが、生きていた上にモランボン楽団の団長とは・・・
先日、粛清された大物張成沢(チャンソンテク)氏も、モランボン楽団の楽団員と、何かしらの関係を持ち、そのために粛清されたとのうわさもあるほどです。
国家レベルでガールズグループとか、なんて力の入れ様なんでしょう!
日本では真似できないですね、というかしようとは思わないですよね。
スポンサーリンク
タグ:モランボン
2015-12-15 01:51
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0