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上海株急下落!中国の景気は大丈夫?日本のバブル崩壊と同じ末路なのでは? [国際]

新年明けて、1月4日、中国上海株式市場にて今年最初の取引が始まりましたが、幸先の悪い結果となったことを報告いたします。

開始早々暴落が止まらず、午後1時半過ぎには取引を強制停止させる

「サーキットブレーカー制度」が発動されました。

英国調査会社が発表した昨年12月の、中国の製造業購買担当景気指数(PMI)が3か月に悪化し投資家に売り注文を促した形となりました。


4日の中国市場では、CSI300指数が7%下落し、取引停止。

今日から導入されたサーキットブレーカー制度とは、CSI300指数が5%上昇ないし下落した際に発動し、取引が15分間停止されるというものであります。

また7%の変動があれば、取引が停止されるという制度でありますが、制度導入初日から発動されるとは、投資家にとっては中国はすでに過去の産物となっているのではないでしょうか?


財新/マークイットがこのほど発表した12月の中国のPMIが48.2と、景況改善と悪化の分かれ目となる50を10カ月連続で下回ったことなどが、
株価下落の要因となったと思われます。

導入したばかりで発動とか、すでに予想してた感はありますけどね。


日本のバブル崩壊と同じ道を歩まないことを祈るだけです。




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